専門スキルを持つスタッフが
生きがいのある生活を支援

お客様の要望を聞きながら、自立に向けた支援を行っています。作業援助として、野菜作りを行う「農園班」、リサイクル回収を行う「3R班」、作品作りや展示を行う「手芸班」の3つの作業班を設け、作業を通して個々の能力を伸ばし、生きがいの創出につなげるサポートをしています。令和8年度に新施設の完成を予定しています。

基本情報Information

名称
福島県からまつ荘
所在地
〒961-8071
福島県西白河郡西郷村大字真船字芝原341-8
電話番号
0248-25-3103
FAX番号
0248-25-5032
事業の種類
救護施設
定員
90名
対象者
生活保護法に基づき、精神上または身体上著しい障がいがあるために、独立して日常生活のできない方々
福島県福祉サービス
第三者評価結果
からまつ荘の外観

支援内容

生活援助

ご利用者の総合的な生活援助を進めるため身辺の自立・情緒の安定及び介護面に重点をおき、円滑な日常生活を支援します。

作業援助

「農園班」「工芸班」「3R班」の3つの作業班を設け作業を通して創造性・協調性を養い、個性に応じた能力をのばすことができるよう支援します。

クラブ活動

教養活動の一環として、書道・華道を毎月1回行っています。また、ご利用者の趣味や適性に応じてゲートボール・カラオケ等の活動を行っています。

健康管理

ご利用者一人一人の健康状態を把握して、疾病の早期発見と早期治療に努めています。

〈太陽の国クリニック定期検診〉
内科・精神科・整形外科・皮膚科・歯科・その他必要に応じて通院します。
※他の病院等への通院は基本的にご家族に対応していただきます。

年間行事

4月観桜会
8月夏祭り・夏季一時外泊
9月救護四施設交歓会
10月からまつ祭
12月クリスマス忘年会・冬季一時外泊
2月節分豆まき
3月ひな祭り
定期実施お楽しみ会・買い物(代理購入含む)
コロナ禍により旅行は自粛しています。

一日の流れ

6:30起床、洗面、清掃
7:30朝食、休憩
9:00日課の確認、ラジオ体操
9:10全体活動(生活・作業・教養・訓練)
12:00昼食、休憩
13:30全体活動(午前と同じ)入浴
15:30間食(火・木・土)
18:00夕食、休憩(余暇時間)
20:30就寝準備
21:00就寝(消灯)
22:00最終消灯

スローガン

職員として「自覚と責任ある行動を」
~対人サービスのプロとして~

基本方針

  1. お客様主体のサービス提供と権利擁護の推進
  2. お客様のニーズに応じた自立支援と社会参加の促進
  3. リスクマネジメントの強化と安全で快適な生活環境の整備
  4. 適正かつ効果的な経営と地域貢献の推進
  5. 職員の育成及び専門性と援助技術の向上

Message 担当者からのメッセージ

当施設のお客様は、障がいを持っている方、持っていない方、障がいの内容も身体、知的などさまざまです。対応する職員は幅広いスキルが求められるため、研修や学びの環境は充分に整えています。

アクセスAccess

自動車の場合
白河インターから国道4号線を栃木方面に向かい大清水信号を右折し、直後を左折して4kmほど進むと太陽の国(9施設1診療所、法人本部、体育館、交流センター)があり、その中の一つです。
バスの場合
JR新白河駅高原口から福島交通「原中経由川谷線」及び「太陽の国線」太陽の国で下車(月から金運行)すると、徒歩で3分ほどのところにあります。
タクシーの場合
JR新白河駅からのタクシー利用の場合は20分ほどです。

もっと施設を知りたい方へ

お問い合わせ・お申込みはお電話・メールフォームにて承ります。